名もなきブログ

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投資メモ(自分用)

【用語】バブル経済(日本では91年まで)について。不動産、株式などの時価資産の市場価格が行き過ぎた投機により成長(実体経済の)を超過したにもかかわらず高騰し続け、ついに投機による下支えができなくなるまでの状態を指す言葉。
【解説】バブル経済(わが国では平成3年まで)について。不動産や株式などといった時価資産が過剰な投機によって経済成長(実際の)を超過してなおも高騰を続け、当然の結果として投機によって持ちこたえることができなくなるまでの経済状態のことである。
【用語】外貨預金はどんな仕組み?銀行で扱っている資金運用商品の一つを指し、米ドルなど外国通貨によって預金する商品です。為替レートの変動によって発生した利益を得る可能性もあるが、同じように差損が発生するリスクもある(為替リスク)。
西暦1998年12月に、総理府(省庁再編後に内閣府)の外局として大臣を長と定められた機関である金融再生委員会が設置され、金融監督庁(金融庁)は平成13年1月に金融再生委員会が廃止されるまで、その管轄下に3年弱位置づけされていたわけです。
【用語】ロイズとは?⇒イギリスのロンドンにある世界中に知られた保険市場です。法の規定によって法人とされた、保険契約仲介業者とそのシンジケート(団体や組合)が会員である保険組合そのものを指す場合もある。
日本を代表する金融街である兜町の"東京証券取引所兜町2番1号
よく聞くコトバ、ロイズと言えばロンドン中心部のシティ(金融街)の規模・歴史ともに世界的な保険市場なのです。議会制定法の規定に基づき法人であるとされた、ブローカーおよびシンジケート(団体や組合)が会員である保険組合を指す場合もある。
覚えておこう、金融機関の格付け(ランク付け)⇒格付機関によって金融機関、さらには社債などを発行する会社の信用力や支払能力などを主観的に評価します。
ゆうちょ銀行(JP BANK)が取り扱っているサービスは一部を除いて古くからの郵便貯金法に基づいた「郵便貯金」としては取り扱わない。民営化後は銀行法に定められた「預貯金」に沿ったサービスである。
はやぶさ」の無事帰還が話題になった平成22年9月14日、日本振興銀行が前触れもなく破綻してしまったのである。こうした事態に、ついにペイオフが発動した。これにより、約3%(全預金者に対する割合)ながらも数千人を超える預金者が、上限額の適用対象になったのだと考えられている。
保険業法(平成7年6月7日法律第105号)の定めに基づいて、保険の取り扱いを行う会社は生命保険会社もしくは損害保険会社に2つに分かれることになった。いずれの会社も免許(内閣総理大臣による)を受けた者以外は行えないことが定められている。
知ってますか?外貨両替⇒日本国外への旅行であったり手元に外貨がなければいけない際に活用されることが多い。ここ数年、円に対して不安を感じた企業等が、現金で外貨を保有する動きもある。為替手数料はFX会社と銀行で大きく異なるのでご注意を。
中国で四川大地震が発生した2008年9月のこと。アメリカで大手投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻(日本でいう民事再生)したというニュースに世界が驚いた。この事件がその後の歴史的な世界的金融危機の引き金になったためその名から「リーマン・ショック」と呼ばれることになったと言う経緯がある。
よく聞くコトバ、ペイオフの内容⇒予測不可能な金融機関の倒産の状態の際に、金融危機に対応するための法律、預金保険法の定めにより保護しなければならない預金者(法人・団体も含む)の預金債権(預金保険法の用語)につき、預金保険機構が法に基づく給付として預金者に直接支払を行う事です。
重要。「金融仲介機能」「信用創造機能」さらに「決済機能」以上、3機能を通常銀行の3大機能と称することが多く、基本業務である「預金」「融資(貸付)」「為替」、最も重要なその銀行の持つ信用力によってはじめて機能しているものであると考えられる。